医療特撮部LOG

特撮好きな看護師の送る日々の記録

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円谷プロへ、交錯する期待と不安

アメブロが昨夜重かったせいで更新が遅れた;;




実習してるのに無謀にも更新しようとした俺の睡眠時間返せ(ノД`)・゜・。




映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の情報が発表され



待ちに待ったウルトラ映画、そして帰ってきた平成3部作と



昭和ウルトラとのコラボレーションにファンが歓喜するなか、



TYOに買収された円谷プロのニュースが昨日ありました。







正直、違和感を拭えない。






-ニュース動画-


Youtube【円谷プロ買収】
ニコニコ動画【円谷プロ買収】






-関連web記事-



スポーツ報知【ウルトラマンこれからはCGで…ミニチュアは古い】



東京中日スポーツ【円谷プロ 映像グループの傘下に 経営放漫すぎたと買収側バッサリ】



毎日新聞【ウルトラマン:特撮は「伝統芸能」 戦略説明会でTYO社長 CGとの融合図る】





某巨大掲示板でのニュースのレスまとめサイト



カジ速【円谷プロが買収されてウルトラマンは実写からCGへ】









買収された際、一抹の不安があったのですがその危惧が現実のものになりそうで・・・



円谷が買収されたのは、慢性的な赤字が原因でしょう。



親会社となったTYOが子どもである円谷の財布をある程度管理するのは自明の理。





>一本作るたび、会社の首が絞められていくようなやりかたを

>改めなければいけない



という社長の発言にはおおむね同意。



会社がなくなっては新作も続編もへったくれもないし



なにより会社には健康であってほしいものです。



もともと立ち上がり時期から採算度外視だったし



それは良くも悪くも円谷の特徴ともいえるものでしたけれども。





赤字だけどそれでもいい、というつもりは毛頭ない。



しかし、これまでに作ってきた小道具や大道具の管理に



お金がかかるからといってそれをスタッフの趣味感覚、というのは果たしてどうか。



スーツがあるから怪獣倉庫というほかにはない見所もできたし



アトラクショーは全国でも活躍しているほど。



TFCで催された怪獣倉庫の見学ツアーは大盛況であったばかりだ。



スタッフの趣味はしっかりファンに還元されている(それがお金にはなっていないのだが・・・)



保管料は4000万円と莫大だが



それとは引き換えにお金では買えないものが



ファンから円谷プロへ向けられていたのではないだろうか。



作品や作ったものに対する限りない愛情があったからこそ、ファンも多いはずだ。



さすがに売り上げが56億円あって、最終利益が4400万円てのには驚いたけれど・・・





「新しいものを取り入れるためには


古いものを捨てなければいけない


それを捨てる覚悟はできていますか?」



と円谷の社員に問うTYO社長。



「飛行機をピアノ線で吊って飛ばすことが


今のお客さんに求められているか?


それは違うと思う。


CGやアニメや合成をフル動員して、もっとかっこいいものをつくりたい」



とアピールした社長。





しかしこれがファンの神経に触れた。



下手すれば逆鱗に触れたともいえる。



俺もこの発言にはちょっと???と思わずにはいられない。





CGを押しているが・・・果たしてそれは成功しただろうか?



板野サーカスが本格動員された、ウルトラNプロジェクトはコケた。



(コケた主要原因ではないのだが)



CGや合成をフル動員したもので少なからず歓迎されうるものだったが



それよりも多くの人が手作りのミニチュアを求めていたのではなかったか?



確かにCGで開けた世界はある。



これまでになかった空中戦の演出ができるようになったことは大きな躍進だ。



しかしミニチュアにはミニチュアの良い所もある、もちろん悪いところも。



CGもまた然りである。



そしてまだミニチュアとCGでは場面切替時の違和感がすさまじい。



年々レベルは上がっているが技術的には



まだまだレギュラーで実用できるレベルではないだろう。





手作りが暖かくて、CGに愛情がないとは思わないが



仮にCG制作となったとき



ウルトラマンというシリーズから発せられるメッセージが



変わりそうな気がしてならない。



テレビで動くウルトラマンを実際にライブステージで目にしたときの感動、



ウルトラマンフェスティバルで会って抱っこされたり握手したときの感激、



元からCGであった存在に、果たしてそこまでの衝動を抱けるだろうか?



TYOが親で、円谷が子であるならば、子どもの性格が矯正されかねない位置にあろう。



これまでの歴史を全否定するような意味を持つ社長の発言は迂闊だといわざるをえない。



本人がどのような意味合いで言ったかわからないが



少なくとも世のファンからは後押しされるものではなく、



懐疑的な目で見られるものであったものであることは間違いないようだ。






本当にそれは捨てなくてはいけないものなのか?



捨てなければ新しいものに変われないのか?



捨てたことで、大切な何かを失いはしないか?



新しいものはこれまでを全てにおいて上回れるものなのか?




古いものを大切にしつつ新しくはなれないのか?



疑問は尽きない。







とはいえ会社を経営する以上、生活もかかっているので一ファンが強くは言いにくい。



しかし新聞記事にもあるように



>「CG合成の方が、よりリアルなものが安価でできる。

>『(ミニチュアの)ちゃちさがいいんだよね』というのはオタク。

>あまりに少数の人たちの異常な愛着にこだわってはいけない」と発言。

>自社のCG技術を駆使して、新しいウルトラマンを作っていく考えを示した。



ウルトラや特撮に限ったことじゃないけれど、たいがいの業界にオタクはついている。



異常な執着を示すのもオタクであれば、業界を後押しするなかにもオタクはいる。



まして40年の歴史があり、オールドファンも少なくないウルトラにおいて



オタクでなくともミニチュア特撮に愛着を持っている人はいるだろう。



向けられている愛情を切り捨てて、独走したときにファンはついてくるだろうか?



特にCGとミニチュアでの受け入れの示し方はネクサス~メビウスで顕著だ。



ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟の映画でも賛否が分かれたところである。



この会社が作る新しいものが簡単に受け入れられるのか?



今、ユーザー側の経営ともいえるものを握っているのは



そのチャチで陳腐なミニチュアや費用がバカ高い採算度外視の特撮に魅せられた世代だ。



この世代が及ぼす影響は無視できるものではないだろう。





もちろん会社のスタンスが変わるのであれば




受け皿であるユーザー側も




変容を求められることは必定であるといえよう。




しかし絶対に譲れないところまで踏み込みやしないかと、気がかりだ。







またこのニュースに輪をかけて違和感を感じたのは



【ウルトラ兄弟倶楽部】



という応援サイトの設立である。



TFCのサイトでの紹介文はこうだ。



>「ウルトラ兄弟倶楽部」は、来年公開の劇場作品の応援サポーターズクラブです。
>ウルトラマンを応援していただいているみなさん!

>皆さんの声で次回作の映画を盛り上げましょう!
>会員になっていただいた皆さんには、

>パブリシティや会員限定のイベント・限定グッズなどを企画していただきます。


知ってのとおり、すでに円谷には【TFC】 という有料の会員制ファンクラブがある。



これまでのエキストラの告知や限定品の先行販売はTFC会員への特典でもあった。



年会費を払えば1年間はそれに応じたサービスを受けることができる。



ところがこのウルトラ兄弟倶楽部。



説明にもあるように、来年公開の劇場作品の応援サポーターズクラブである。



つまりこの映画限定(向こう1年間くらい?)の応援サイト。



これに参加するためにはposh me!というSNS系サイトに登録したうえで



さらにウルトラ兄弟倶楽部へ入会費を納める必要がある。



入会費用は3コースあるが、その値段が下は5000円、上は30000円超と非常に高額だ。



これまでの円谷の運営方式では考えられなかった方法である。



これを納めることで倶楽部会員限定のサービスを受け、このサイトも使えるようになる。









なにかおかしくはないだろうか?



こんな回りくどいことをせずとも、既存のTFCにそのサービスをつければいいだけではないか?



もしくは映画の公式サイトでプレゼント抽選でもすれば良い。



この倶楽部にはTFC会員かといって特にさしたる特典はない。



つまりTFC会員がこの倶楽部にも参加しようとするならば、二重にお金を納める必要がある。



好きであれば好きであるほど、かかる費用は増えていく。



お金が払えない人はこうしたサービスを受けることができない。



TFCを差し置き、ファンの足元をみた経営方法にTFC会員も疑問を露にしている。





最も、とれるところからとっていく費用回収はセオリーではありますが・・・



今までもこうした方法でお金をとるチャンスは円谷はあったはずだ。



お金を取ろうと思えばエキストラ参加や各種イベントへの参加など



交通費などの自己負担を除けば(抽選もあるが)無料であったものを



有料に変えるだけでいくらでも資金を得ることはできたはずである。



先に出た怪獣倉庫やスタッフが趣味で管理しているとまで言われている



小道具や大道具類はちゃんとセットして展覧会でも開くなり



あるいは一般開放して入場料を得るようにすれば



放っておいてもお金は転がり込んでくるはずである。



(まぁ子どもにとっては夢の破壊以外の何者でもないのだけれども)



しかしそれはしてこなかった。



お金を払うということは参加できるファンの制限をつけることにもなりえる。



メインターゲットは子どもであり、子どもがお金を払うことはまずない。



お金を払うのはその親である。



しかしお金をいくらかけたから愛情がある・・・ファンとはそういうものではない。






自己負担してでも参加したいというサービスを



初めから有料で、かつ限定にしたことでお金は溜まるだろう。



成功すれば御の字かもしれない。



だが・・・料金というハードルによって近寄れなくなるファンも少なからずいることは事実だ。



どうにも有料でアイテム課金制になってファンからそっぽを向かれる



ネトゲ衰退の顛末を見ているような気がしてならない。







手塚治虫のマンガ、ブラックジャックでの1コマ。



宇宙からやってきた異星人を治療する際に交渉しているBJとその異星人。



怪我をしたが治療装置も故障してしまったために



どんな秘密も漏らさないブラックジャックを呼んだのだ。



そこでの2人のやりとりである。



『やむをえずこの星の原始的な徒手技術に頼るほかない。

わたしたちの医療はいっさい機械に頼っていて治せないのだ』



しかし身体の勝手もわからず気が乗らないブラックジャックにとって



この言葉は不愉快だった。



「こっちには関係ないね。

医者を原始的だといい、

医療を機械だけに頼っている

おまえさんなんかに

興味はないよ」



と言ってのけるのだ。



こっちとしても似たような心境だ。



ミニチュアをチャチだといい、制作をCGだけに頼っている特撮に興味は無い。



と言ったところか。





そしてTFCのBBSで、まさしくそれだ!と膝を打つコメントがあったのでご紹介する。



>特撮は見る者のイマジネーションを

>如何に引き出せるかがポイントだと思っています。
>実際は等身大なのに、ミニチュアの町を忠実に再現し、

>カメラを低い位置に据えて
>フィルムの回転数(今はデジタルですよね)を変えて撮影することで
>本当に大きく見える・・・。
>でも、それは、見るものが「どうせ着ぐるみでしょ」と思ってしまうような
>貧困な想像力しか持っていないのでは駄目なんです。
>見る人の想像力が加味されて初めてウルトラマンは体長50メートルになれる。
>作る側と見る側の共同作業でウルトラマンは生命を得る。
>それが魅力だと、ずっと思ってきました。





>「技」にこだわる私たちのようなマニアは、

>新経営陣には目の上のたんこぶなのかもしれませんが、
>円谷を40年間愛してきた者として、
>これまでの「技」生かした新しい技術で、見るものの想像力を掻き立てる
>長く愛される作品を作って欲しいと強く願います。




その通りだと思います。








ファンと会社で、互いの気持ちが乖離しやしないか・・・



改革にはもちろん期待している。



しかし円谷プロや今までの円谷作品が、なぜ多くの人に愛されてきたのか



それをトップがわかっていなければ・・・たどる道に危うさを感じる。



知る限り、今回の社長の発言に懐疑的・否定的・悲観的である人はあっても



肯定的な意見を見ることはほとんどなかった・・・



そのことがどういうことであるか、



オタクやファンの戯言・寝言・妄言と



一笑に付すことなく受け止めていただきたいものだ。


http://ameblo.jp/crystal-hanetaro/entry-10051571805.html
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  1. 2007/10/18(木) 17:47:12|
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4年間、全ての実習が終了! | ホーム | 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』情報総括とエキストラ関連

コメント

■チョット不安

BBSの引用文に感動しました!
劇中ウルトラマンも人間の力を借りて強力な敵を打ち破りました(メビウス最終回は総決算!)
同じ様に、『ウルトラマン』という番組も私達視聴者の想い(想像力)があってこのような人気なんだなと思いました。(ウルトラマンだけではないですが)

社長の意見は反感を感じます。
『ヒーロー番組は教育番組である』といわれるように、ウルトラマンを始めとする特撮ヒーロー物は私達に『忘れてはいけない大切なこと』を伝え続けてくれる掛け替えの無いものです。
ただでさえ、今の世の中は不正義が溢れているのだから。
そこを第一に考えて、今後の方針を考えてもらいたいものです


嶋崎勇 2007-10-18 21:53:48 [コメント記入欄を表示]
■がんばってほしい円谷プロ

円谷のおやじさんが作った会社。是非ともそのままでいてほしいです。円谷の社員、幹部たち、危機である今こそがんばれ!だってウルトラマンの会社じゃないか!ってエールを送りたいです。ずっと夢をつくる会社でいてほしいです。

ポジ看555 2007-10-18 23:19:44 [コメント記入欄を表示]
■「新しい=良い」訳ではないと思う

優咲様、皆様、こんばんは!
昨日に引き続き、葛やです(^^;)

(個人的には)“買収”という形に複雑な思いもありますが、経営のプロが、円谷を立て直そうと動き出した事にはむしろ安堵さえ覚えていました。

しかし・・・。
やはり、一連の報道やその内容には不安や納得のいかない物を感じます。

そもそも、買収した親会社のトップが、買収された会社の社員達に覚悟を迫るというあのシーンを公共の電波に乗せるという事自体どうなのでしょうか。

今回のTYOの行動には、「古い=悪い、新しい=良い」という考え方が、酷く安直に反映されている気がしてなりません。

そして、もう一つ気になった事。

社長の発言を拝見する限り、“オタク”をあまり評価していない様に見受けられます。
しかし、その割には、新作映画のプロモーション活動の一環である「ウルトラ兄弟倶楽部」は明らかにそうした人々を意識しているように思えてならないのですが、どうでしょう。

いえ、決して「ウルトラ兄弟倶楽部」に加入される方=オタクと言っている訳ではありません。

しかし、普通に考えて、一ファンクラブに3万円以上を投資する人間なら、ある程度その作品にのめり込んでいる筈。
そういった、のめり込んでいる人間に、自然とある種の“こだわり”が出てきてしまうのは仕方がない事だと思います。

ファンが“オタク”だったり、変に“こだわり”を持ってしまう事はいけない事なのでしょうか?
疑問はつきません。

葛や 2007-10-19 01:45:27 [コメント記入欄を表示]
■うーん・・・。

最近の戦隊や仮面はCGが増えて、よりリアル感があっていいですが、ウルトラマンまで、そうなるのはなぁ・・・。

最近だと、ウルトラマンでもGCが増えたけど、
怪獣と、ウルトラマンの戦いは、セットが戦隊より細かく作られていて、アナログ(?)でも人の手で作った、リアル感が好きでした。

「飛行機をピアノ線で吊って飛ばすことが
今のお客さんに求められているか?
それは違うと思う。
CGやアニメや合成をフル動員して、もっとかっこいいものをつくりたい」

と社長さんはおっしゃっていましたが、「今のお客さん」とは、子供ではなく大人って事ですよね。
って思っちゃうんです。
ウルトラマンは、もちろん大人にも子供にも人気があります。
けど、今大人でファンの人って子供の頃からウルトラマンが好きで大人になった今でもやめられない!って人が多いように私は思うんです。

戦隊でも大人のファンは多いです。
けど、お話の内容はほとんど子供向け。
それでいいと思うんです。
ヒーローものは、初め子供向けに作ったものなんですから。
大人に人気がでて、そっちのほうが儲けるからって、CGを使ってもっとかっこよく・・・。
CGをあまり使わないで、頑張ってきたウルトラマン、円谷プロが私は好きです。

けど、好きってだけでお金がなかったら、作れないですもんね・・・。

「新しいものを取り入れるためには
古いものを捨てなければいけない
それを捨てる覚悟はできていますか?」

新しいものも取り入れつつ、もともとのウルトラマンも捨てずに、両立させることは出来なかったのでしょうか?
それに、今までを古いもの。と言っちゃうのはヒドイんじゃ・・・?

言いたいことが、うまく言葉(字)にできませんでした。
自分の中で、子供側の意見と、大人側の意見がぶつかっちゃって、どう言ったらいいか分からなくって、ここまで書くのに、結構な時間をかけました・・・。
今の私って、背伸びして大人っぽくしたいけど、やっぱりまだまだ子供なので、2つが混ざりあって、よく分かんないんです。
大人にもなりたいけど、まだまだ甘えていたい。
みたいな・・・。
14が生意気なこと言ってすみません・・・。




桜子 2007-10-19 11:14:49 [コメント記入欄を表示]
■久々の投稿

最近自分のブログの更新がおろそかになっておったわいw

それはさておきこの“ちょ”社長の発言を読んで
じゃあ円谷のストロングポイントって何?
と考えてしまった。
CGによる映像を顧客は望んでいるのか?
そういうリサーチをした上での発言なのか?
ただ単に洋モノや東映の映像の後追いなんじゃないのか?
もちろんこれまでのやり方で改めなければならないことは多々ある。
一つの作品を作るたびに借金が増えるというのは会社としてどうか?と思う。
ただ円谷の良さというものを捨ててまで利益至上主義に走ったら
間違いなく円谷の顧客は逃げるだろう。
おそらく現場の人間が一番悩んでいると思う。
でも真の意味での円谷プロ再生は現場とファンの後押しにかかっていると思う。
間違っても買収した会社のやり方だけでどうこうなる問題ではないだろう。
色々と知恵を絞って建設的な意見を戦わせて
より良い映像作品を打ち出して欲しいと思う。

ちなみにウルトラ兄弟倶楽部は個人的にはTFC外しを狙ったものだと思う。
ようは「古いファンはイラネ」的発想なんじゃないかと・・・

トラマ 2007-10-19 18:36:31 [コメント記入欄を表示]
■大変なことになってるんですね

久しぶりに来てみたら、ビッグニュース(映画と買収)にびっくりしています。
今朝ちょうど家族で話してたんですよ。
「そういえばハイジ(小3の息子)って幼稚園と時だっけ?ウルトラマンの中に40人の人が入ってるって言ってたんだよね~」
最初は3才くらいで見始めたので本物だと思ってました。それが幼稚園に入って友達とかから聞いてきて、あれって人が入ってるんだよと。小学校に入って全部作り物だとわかってて、今度はストーリーとかに惹かれはまっていく。
そんな感じでまだウルトラファンは続いています。夏休みのウルフェスにも行きました。
円谷プロが経営に失敗して買収されてしまったことは仕方がないのかもしれませんが、今まで作り上げてきたもの(作品、マン、怪獣、マシーン、登場人物など)を全否定するような発言はいかがな物かと思います。ピアノ線につるされて飛ぶウルトラマンを一生懸命見ていた私が、今母として平成ウルトラマンを子どもと一緒に見て応援しているのです。
今までのウルトラシリーズを馬鹿にすることは、今までのファンを冒涜することと同じことですよね。怒りさえ感じます。
友好的な買収ではなかったんでしょうね。
円谷サイドの条件なんて何も出せなかった。
本当ならファンや子どもの気持ちを壊さないように新シリーズに条件を付けたでしょうに・・・。
買収された側がこれだけ負け組み扱いでぼろくそにされてしまうと、勝ち組面してふんぞり返ってる奴らが醜くみえてしまうのは私だけでしょうか?
それでもウルトラマンが完全に無くなってしまうよりは・・・と考えるべきなのでしょうか?

ふぁぁん 2007-10-19 21:58:51 [コメント記入欄を表示]
■子供たちに何を伝えるべきか

優咲さん、アナタの言葉、心に響きました!
私の言いたかったこと、全て言っちゃってくれてます。
同様のことを思っているファンは多いですよ。
私もあのニュースを見て、???でしたから。

今の子供たちに、何を、どう伝えていくべきか。
TYOが、その責務を担っていけるのか。
私は今後、そのあたりをしっかりと見極めて行きたいと思っております。
………不安は尽きないけども。

こるくん 2007-10-19 22:02:38 [コメント記入欄を表示]
■それでは…

及ばずながら、私も一言よろしいでしょうか?

先日の新聞記事に、『「新聞」は今のメディアとして必要か?』という問いに、92%の国民が、「必要だと思う」という意味の解答をしたというものが載っていました。
現在では、それこそわざわざ新聞なんぞとらなくともTVのニュースもあれば、ネットで最近の情勢など簡単に知ることのできる時代ですので、新聞のメディアにおける役割は、低下しているのではないかという危惧があったようです。
ところが、確かにTVやネットでニュースは確認できるが、新聞が情報として一番信用できるとか、詳しい解説が載っているなど新聞の必要性が決して落ちてはいなかったといったことが書かれていました。
しかも、新聞を支持する層は決して年配の人々に偏っていたわけではなく、若年層でも非常に多かったため、単に若者が新しいメディアを年配の人が古いメディアを…といった構図でもなかったそうです。
つまり、新しいもの・古いものそれぞれの良さを、時と場合に合わせて使い分けている人がとても多かったということらしいのですね。

特撮に関してもそうじゃないでしょうか?確かに新しい技術を使用すれば、リアルで迫力のある映像が作られるかも知れませんが、それだけで良い特撮映像作品になるかといわれると少々疑問です。
映画『ULTRAMAN』のDVD特典で、あのネクストとザ・ワンのCG空中戦闘シーンに入る直前に、着ぐるみ撮影によるワンカットを挿入したということが触れられていました。そこで、改めて本編を確認してみると、確かにあのワンカットがあることで、これから大々的板野サーカスの始まりだよ!というタメが感じられ、非常に良いテンポを生んでいたと思います。

私は、CG技術が嫌いではありませんし、新しいことに挑戦することにも賛成です。ただ、古いものを完全に切り捨てるというのはどうかと思います。あらゆる技術がそれぞれ持ち合わせている良さを、臨機応変に使い分け、紡ぎ上げていくことこそ真の特撮映像作品なのではないでしょうか?

ファイリオル 2007-10-21 13:51:20 [コメント記入欄を表示]
■>円谷プロ

す、すごいコメントの数と質!!
皆さんの熱意と愛を感じますねぇ、それに応えねば。

>嶋崎勇さん
俺もBBSのこの文章を見たときにハッとしました。
会員でない人たちにもこうしてみてもらいたくて引用した次第です。
ウルトラマンは視聴者がいるからウルトラマンになれるんですね。
そうでないと着ぐるみプロレスになってしまうんでしょう・・・
CGを使うことに対して全面否定はしませんしウルトラの本質が
そう簡単に変わるとは思えないのでとりあえず静観ですね。
もう少し言葉を選べばよかったのになぁ、と思います。

>ポジ看さん
おやっさんの作った会社はこれまでも幾度も危機に直面しても
乗り越えてきましたが、さすがに限界がきたようですね;;
子会社になっても制作方法に変化があっても夢だけは送りだしてほしいですね。

>葛やさん
やはり不安と安堵を同時に感じますよね。
とりあえず会社は安定したものの、支えになっているものが不安なのでw
確かに新しいものが一概に良いとはいえないし
古いものが悪いとも言い切れるものじゃありません。
これらをどう組み合わせていくのか、どう受け入れていくのかが焦点でしょうか。
あの覚悟を迫るシーンはインパクトでいけば充分でしたけどハイリスクでしたね。
ウルトラ兄弟倶楽部がどの層を狙っているのかはわかりませんが
たとえ何があってもついていくオタクはいるでしょうから
(会社がどうあれ、ウルトラマン好きなのは変わらないでしょうからねw)
幅広い層にアピールしての3ランク会員なんだと思われます。
こだわりを持つこと自体は素晴らしいことなのかもしれませんが
それに囚われて発展を望まなくなるのはもっと怖いことなのかもしれませんね。

優咲 2007-10-21 18:11:39 [コメント記入欄を表示]
■>円谷プロ

>桜子さん
アナログとデジタルの共存と融和は難しいところでしょうけれども
どうにかそこをクリアして新しいものを見せて欲しいものです。
戦隊の巨大線ステージは壊すのを前提としていないのですが
ウルトラは壊れてなんぼ、魅せてなんぼの職人技に近いものがありますからね。
それは本当に素晴らしいことだと思います。
今のお客さん、が何を指しているのかはわかりませんね・・・
順当に行けば子どもでしょうが子どもの財布を握っているのは親だし・・・w
子どもがそれを望むのであれば変わっていくのも1つの手段でしょうね。
その子どもがまた大きくなって大人になったときに
ウルトラや特撮の魅力を感じていれば成功だといえるかもしれません。
いや、それにしても14でここまでいろいろ考えているとはすごいですね。
俺が同じ年のとき、ここまで考えてたかなーw
尊敬しちゃいますよb
子どもと大人のちょうど中間の世代ならではの貴重なご意見ですよ^^

>トラマさん
確かに円谷のストロングポイントってなんなんでしょうね?
CGがそれを完全にスポイルしてしまうのであれば問題ですが・・・
実際にどこまでユーザーが望んでいるのかは不明ですし
この社長の真意もいまいち測りかねるので難しいですねぇ。
仰るとおり、円谷が利益至上主義に走ったらユーザーは減るでしょうね。
経営陣と現場でもなんらかの摩擦はあるんでしょうかね・・・
あ、ウルトラ兄弟倶楽部はそこまで悪意的なものでなくて
資金繰りの一環であのようになってしまったようですよ。
この騒動のあおりであまり製作費がないとかなんとか・・・w

>ふぁぁんさん
幼稚園や小学生で舞台裏のことを知っちゃうことがあるんですね・・・
俺はいつまで信じてたっけなぁ、結構長い間信じきってたかも。
買収がどのようなものであったのかはわからないですが
あの発言を見るに、不安になるのは誰しも同じ心境でしょうね。
ちょっとカチンッときましたw
これからの新しい円谷が作り出すものが全て教えてくれることと思います。

優咲 2007-10-21 18:25:01 [コメント記入欄を表示]
■>円谷プロ

>こるくんさん
全て代弁できたとはなんというシンクロ率!w
ネットでの反響を見る限り、あまり好意的に受け止められてはないですね。
かなり???となった人は多いようです。
TYOがどこまで関与して干渉していくのかよくわかりませんが
今後の作品をみて判断したいところですね。
いやー・・・不安だw

>ファイリオルさん
おぉ、わかりやすい例ですね!
それこそまさしく古き良きものと新しき良きものが
大衆に受け入れられ親しまれている好例ですね。
ネットは情報の速さと量に優れ、新聞は情報の正確性と質に優れる。
これらの長所をそれぞれが感じ取って利用しているからこそ
上手い具合に共存できているんでしょうね。
便利な言葉でケースバイケースと言えますがw
ULTRAMANのそれは、心底同意です。
それに今はもう見られなくなった技術もありますね。
例えば怪獣の本物の火炎放射。
今では完全に絶滅してしまった映像です。
こうして無くなっていくものもあるけれどそれに取って代わるものができて
うまくミックスされて、ブレンドしていくことでこそ
どんどん素晴らしい特撮作品に近づいていくことと思います。

優咲 2007-10-21 18:31:58 [コメント記入欄を表示]
■どうあっても応援していきましょう。

自分と優咲さんの応援のしかた、ウルトラマンに対しての見方は違うかもしれんませんが、いままで何度となくウルトラマンという作品に助けられてきたと思います。
今度は自分たちがウルトラマンを助ける番ではないかな?なんて本気で考えています。
TYO云々、今後の経営方針、スタジアムの休館といろいろありますが、自分なりの応援の仕方でBLOGにも宣伝していますから!
近々のイベントなどでお会いできるといいですね

マック&シュンカナ 2007-10-23 01:18:27 [コメント記入欄を表示]
■>円谷

>マック&シュンカナさん
千差万別、いろいろありますがウルトラマンが好きで
それに今まで助けられてきたことは同じですね。
いつになっても応援しつづけていきたいものです。
自分にできる限りのことをして助けになっていければいいですね。
またどこかでお会いしましょう^^

優咲 2007-10-23 23:12:13 [コメント記入欄を表示]
  1. 2007/12/04(火) 23:00:48 |
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  3. #- |
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