医療特撮部LOG

特撮好きな看護師の送る日々の記録

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映画ウルトラマンサーガ

「本当の戦いは…」
「本当の戦いは…」
「本当の戦いは…」

「「「本当の戦いはここからだぜ!!!」」」


ウルトラマンの映画として、佳作。
怪獣映画として、傑作。
ひとつの映画として、名作。

まず特撮の演出。
冒頭は特に地震による被災を意識させたものだった。
それはおいておくとしても、過去の作品は合成部分が多く
また人間やビルといった巨大感を対比させるものがなかったものだが
今回は久しぶりに地球に姿を現したウルトラマンや怪獣がたっぷりと重厚感をみせてくれた。
しかも従来までのミニチュアの撮影は円谷の本領発揮というところだが
CG合成のレベルが今までの作品を通して飛躍的にレベルがあがっているため
見応えは充分というほど充分といえる。

話題となったAKBのウルトラシリーズ参戦は話題となったが、
思いのほか、ハマっていた、というほかない。
これは各人の演技も及第点だったのだろうが
魅力と潜在能力を大きく引き出したスタッフの力が大きいかもしれない。
いろいろな意味で素人なものではあったのだが
それを逆手にとった、ある意味見事に反映させた話の展開はうならされた。

そして、ダイナ・コスモスの続編という側面。
超8のときにもS-GUTSのメンバーは全員がそろっていたのだが
今回はパラレルではなく完全に本人たち役としての出演であり
見事にダイナワールドの続きを見させてくれた。
あのときのアスカ、ダイナはあれからいろいろな世界を飛び回り
世界を守り、そして未来へ飛び続けていた姿が描かれた。
そしてダイナからの「君だけを守りたい」!
2回使われるわけだが、2回とも使い方がたまりません。
そこにこうしてもってきますか、と。

コスモスはこちらも正真正銘のムサシが登場。
ジュランでのムサシのその後の姿が描かれただけではなく
ジュランで過ごす怪獣たちのその後まで描かれていたのは
コスモスをみていたファンならぜひとも見たかったところだろう。
(コスジャスではあまりいいシーンはなかったから)
また慈愛の戦士としてゼロが知っていたことや
相変わらずルナモードで戦うコスモスの姿が実にうれしい。
「ウルトラマンコスモス 君にできるなにか」を使ってもよかったかもね。

とにかく3人のウルトラマンがゼロ、ダイナ、コスモスである理由。
AKBから女性だけのチームが組まれた理由。
それらが非常によくわかる、というよりうまく機能させた作りだった。

ゼロは今までにないコミカルなシーンが多く描かれていて
DAIGOとの絡みも面白いシーンにできあがっていた。
あんなにツンツンしてたゼロがだいぶ丸くなったというか
親しみやすいウルトラマンになったんだと思わされた。
ダイナとコスモスとともに戦ったゼロの姿は
若々しさと戦士として自立してきたところをみせてくれた。




………

とまぁ、うだうだと感想を書いてみたけど、この映画は理屈で語るもんじゃないね。

俺の後ろで見ていた子どもたち。
前のめりになってウルトラマンの活躍に目を輝かさせていた姿がみられた。
これはそういう映画だったんだ。

子どもたちを虜にする映画。
見ているひとに未来を諦めさせない力をくれる映画。
そして、震災で傷ついた日本に電気をくれる映画だったんだ。

素晴らしい時間をありがとう、ウルトラマン。
そして制作に関わった全ての方々、本当にありがとう。
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  1. 2012/03/28(水) 22:44:18|
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