医療特撮部LOG

特撮好きな看護師の送る日々の記録

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映画:電人サボーガー

『電人サボーガー!ゴォーーーッ!!』

『これからは生身の人間として、傷を負いながら生きていくのよ』

『神様がタイムオーバーを告げるときまで
1秒でも長く正義を守るさ、ザボーガーとともにな』


というわけで、リメイクされた電人ザボーガーを見てまいりました。

特撮作品とはいえ、いかんせん昔の作品だったので
主人公と相棒のバイクに変形するロボットがいる。
くらいの認識しかなかったのですが…

なかなかどうして面白いじゃないか!!

2時間の映画のなかに、人生の浮き沈みや
青年ならではの若さや熱さや情熱や悩みや過ちを描き
熟年ならではの嘆きや憂いや不健康やしがらみを描き
人間の喜怒哀楽のみならず、エロにグロに下ネタを奔放に描き
さらには特撮作品としてもレベルの高い特撮にアクションに燃え要素!
これらを見事にまとめきって描いていて
綺麗に終わらせたのだから本当にすごい。

俺みたいな認識があやふやな人間ですら
物語にスッと入っていけた導入がすごい。
そして燃えまくりな展開のオープニングがたまらない!

謎の敵組織の襲撃に出動する大門とザボーガー。
そして変形するときの掛け声とともにザボーガーが変形し
タイトルがドーン!と表示されて主題歌とともに
大門とザボーガーが見事なアクションを繰り広げるのだから
そりゃもうワクワクさせられちゃうわ!

青年期はゴーオンレッドだった古原さんなのだが
直情的というか、まっすぐで熱いキャラがハマっている人だから
この人選は見事だと思わざるを得ない。
次回のゴーカイジャーでも登場してくれるそうだが
ぜひともまた飛ばす走輔を見てみたいものだ。

このリメイクのなにが面白いって
でてくる怪人や要素は
確実にオリジナルを踏襲しているらしく
(エンディングロールで流れる映像がオリジナルのもので
そのなかに今回でてきた怪人たちの姿もあった)
忠実に描かれ、現代の技術でさらに魅力的になったのもいれば
どこをどうしてそうなったwみたいなのもいて
実にバラエティに富んだ闘いにしているんだよな。

そして熱いところがあるかとも思えば
三枚目なところも描かれたり
大真面目に語っているシーンもあれば
完全に笑いに走っている語りもあったり
感動させられるところもあれば
おいおい、それは誰得だよwwwと突っ込まざるを得ない場面もあったり
こんなにも気持ちの切り替えをさせられる作品は早々ないわw



物語のテーマ的に訴えたいことはよく伝わったと思う。

だからこそ感じる。
この作品は俺みたいな若僧に向けられたものではない。
これはかつて持っていた情熱や若さを失って
静かに生きるようになってしまった大人たちにこそ見てほしい。

かつて電人ザボーガーに憧れて
今は普通の大人になって家族を作って
家と会社だけの疲れる日々の繰り返しになっているひとに
一番熱さを取り戻させることのできる作品だといえる。

劇場版ゴーカイジャーVSゴセイジャー 199ヒーローが
未来を夢見る子どもや若者に向けたものならば
リメイク電人サボーガーは
かつて未来や正義の味方を夢見て
今は疲れてしまった大人に向けられたものだ。

俺は、この作品をもっと大人になってからみたいと思った。
そのときの俺は今よりきっとこの作品を通して
得られるものが多いだろうし、感動も大きいことだろう。
なんとも素晴らしい作品に出合ったものだ。

随所に感動したところはあったのだが
これを書くとまだ見ていないひとの楽しみを奪ってしまうので
これは伏せておくことにする。



本当に日本はヒーローに恵まれた素晴らしい国だ。

ちなみに新宿バルト9にいけば
バイク形態のザボーガーに会えるぞ!
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  1. 2011/10/19(水) 01:44:19|
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