医療特撮部LOG

特撮好きな看護師の送る日々の記録

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家族トラブルを呼ぶ男

そんな不名誉な呼び名がついてしまった俺(´・ω・`)
どっちも不可抗力なんですよ、先生( ゚Д゚)y─┛~~


内容は事実とフィクションを交えてお送りいたします(´ω`)
まかり間違ってなんか名前が出てもすべて架空の存在です。


ケース1:身内と詐称したうえ、その後とんずら

意識障害で運ばれてきた患者さん。
付き添いの家族もなく、1人で救急車に乗ってきました。
その後、すぐに俺が担当となり……
まもなく自分が姪だと名乗る面会者が来院。
患者さんともすごく仲良く話しているし年齢的にも姪らしい。
まぁこれ以上、血縁的に近いひともこないだろうと判断。
ということでしっかり名前と連絡先を書いていただき
本来であれば家族のひとにしか渡さない書類を全て説明してお渡し。



ところが。



医師「あ、風月堂くん?あのひとの家族ってきたの?」
俺「きましたよ、入院の手続きや必要書類を渡しました。」
医師「そうか、病状説明もしたかったんだけどなー」
俺「入院に必要な荷物を依頼したから明日か明後日にはくるって言ってましたよ」
医師「そっか、じゃあきたら俺を呼んでくれな」
俺「了解b」



というやりとりをしたにも関わらず
待てど暮らせど、一向に再び来院する気配がなし。



医師「本当にくるの?w」
俺「来るとはいってましたが…w」
医師「もう少し待つか、もし来なければ電話で話そうか」
俺「確かに遅いですねぇ」



案の定、この後もさっぱり連絡がとれず。



医師「しょうがない電話するか、電話番号は?」
俺「ここに控えてありますよ」

プルルル プルルル ……

医師「でないよ」
俺「そんな馬鹿な…w」
医師「おかしいなぁ…」

さらに後日。

医師「電話、ついにつながらなくなった」
俺「どういうことですか…」
医師「わからん、全然つながらん」
俺「うーん……」
医師「なぁ、そのひとは本当に姪さんだったのか?」
俺「そのはずですが…名乗っていたし、本人ともお話を楽しそうにしていたし…」
医師「怪しいなぁ、騙されたんじゃねーかw」
俺「いやいや、そんなばかなw」


さてさて、さらに後日。


事務「風月堂さーん」
俺「なんですかー?」
事務「あの患者さんの家族のことって知っています?」
俺「知ってますよ、姪さんが行方知れずとかなんとか…」
事務「それがね、役所に依頼して戸籍を調べてみたんだけど」
俺「そこまでしたんですか!?」

事務「どうも姪にあたるようなひとがいる家族関係がないのよ」
俺「はい?!( д )   ゚ ゚」


事務「しかも、患者さんのうちからモノがなくなったとかなんとか…」
俺「それって…もしかして…」
事務「もしかしたかもねぇ…」
俺「金目のものがなくなってたりとか…」
事務「ありえますよね、ってゆーかぁ火事場泥棒?」
俺「シャレになんねええええええ(゚∀゚lll)」

医師「あ、騙されたヤツだw」
俺「不可抗力でしょう!w」
医師「ちゃんと確認してくれよー(´・ω・`)」
俺「できる限りの確認はしましたって!w」
研修医「まぁ…これは無理ですよね、確認するの」
俺「無理っす(゚ω゚)」
研修医「役所やら警察やら絡んできて一介の研修医に手に負えなくなりました」
俺「それはもうなんというか…すみませんorz」



とりあえず、患者さん本人はちゃんと身体は治ったし
貴重品も別の場所に移してあったから大丈夫だったらしいけれど…
なんともやりきれん。



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