医療特撮部LOG

特撮好きな看護師の送る日々の記録

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劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ

劇場で見てきました。

感想。
超おもしれぇw
久々に映画に圧倒された。
そしてライダーとしても特撮映画としても
トップレベルの完成度を誇っていい映画だと思える。



映画の序盤からいきなり仮面ライダーエターナル登場。
全く出し惜しみをすることなく出してきて
確実に観客の心をハートキャッチである。

しかも本編と対比させるかのごとくの絵作りが心憎い!
テレビでは同じみのいつものオープニングで始まる映画。
本編ではマフラーをなびかせて風都をながめるダブルの絵で始まるが
映画は、マントをなびかせて昼の風都を見下ろすエターナル。
どちらの一枚絵も決まっていてかっこいいのだが
これが表裏一体のように見えて仕方ない。

どちらもメモリとドライバーを使って変身するものに変わりはないが
かたや風都を守る仮面ライダーであり、
かたや風都を壊す戦争屋である。
また色も、ダブルは緑と黒(ジョーカーは黒一色)に対し
エターナルは真っ白なのが興味深い。

そんな感じで映画というスケールを出しつつも
耳慣れた音楽で始まり仮面ライダーWという作品の簡単な説明をしてくれるという
設定を知らない初めてみるひとにも優しい作りである。

なんといっても映画の面白いところは
アクションシーン満載であるところ。
どんなに頑張ってもドラマ部分でだれがちになったり
後半に備えてか、いまいちな感じで流れるところもできやすいのに
今回の映画に限っては出てくるシーンが全て
その都度できる限りのところまで盛り上げてます!って感じで
結局、食いつきっぱなしであった。
それでドラマ部分がおざなりかといえばそうではない。
いつものテンションであったり、シメるところはシメたり
見栄をきるところでは鳥肌が立つくらいにカッコよく魅せてくれるのだからたまらん。

それもいかにも、いかにも、いかにも仮面ライダーだろ!って言わんばかりに
ハードボイルダーが縦横無尽に大活躍するのだからこれまたたまらん!!
これでこそ仮面ライダーが仮面ライダーと言われる所以だろう。
ヒートとのバイクチェイスもさながら見ごたえがあるものだが
それ以前に、マスカレイド集団に対して惜しげもなく
バイクの大技を連発するダブルのかっこよさ、これはもうしびれる。
特に前方のマスカレイドにバイクで突撃しつつ
後方のマスカレイドにはキックをくらわせるシーンが印象に残る。
ありゃかっこよすぎだろ。

で、エターナルによるマキシマムドライブが
なんと旧世代ガイアメモリの使用不能というとんでもないもの。
これにより必然的に全員窮地に立たされるわけであり
加えて園咲家がでしゃばるようなこともなくなり
ツッコミどころを見事に封じ込めている。

映画の発想としてお見事なのが
敵側ガイアメモリが全てダブルのもつメモリであるということだ。
もしダブルのメモリがドーパントだったら?とは
ついつい考えずにはいられない妄想の1つである。
これを実現し、映像に見せてくれたことに対し感謝したい。
仮面ライダーといえば自分の同族(同じ変身機構や出自)を持つもの同士が
戦うというのがなにげにここまで貫かれてきているが
ある意味、ドライバーがないだけで自分自身との戦いに変わりはない。
しかし仮面ライダーであるということはドライバーの有無ではない。
仮面ライダーという名前の重みは街の涙をぬぐってきたものたちを
風都のひとたちが親しみをこめて名付けてくれた名前だ。
そのことを翔太郎とエターナルが言葉で応酬するところも見所だ。

ここで窮地に立たされた翔太郎。
しかしそこには最後のT2メモリも降り注いでいたという…ね。
ご都合主義的にも見えなくもないが
メモリとひとが引き合っているというセリフもあり
まさしくこれまた運命のガイアメモリともいえるわけで
うならされる展開である。
とはいえ、あのスカルとロストドライバーはなんだったのか気になるところである。
超好意的に解釈すれば、ディケイドにもらったカードが呼び寄せたものか?

そして生まれる仮面ライダージョーカー。
これがまたそんな矛盾点を蹴散らすほどにかっこいい。
このジョーカーが実に心憎いんである。
ジョーカーメモリは切り札の記憶である。
格闘能力、技にたけた戦士であり
平成仮面ライダーの11号目となる主人公は
奇しくも1号と同じ技の戦士である。
そしてそこから繰り出すライダーキック、ライダーパンチ。
この力強さはもう従来のファン泣かせである。
特にライダーパンチ直前の力み方が
同じく黒い仮面ライダーであるブラックのそれと同じで
フィリップじゃないけど、ぞくぞくしてしまうものだ。

ところで仮面ライダーWといえば風都である。
言うまでもなく架空の街である風都なのだが
テレビの劇中では、風都タワーを筆頭に
風都~と名前がついたり風を想起させるものや名前が非常に多い。
あげくにはふうとくんなるキャラまでいるため
ここまでダブルを見続けてきた視聴者にとっては
風都という街自体がなじみ深いものなのである。

そんなみんなの好きな街のシンボルである
風都タワーが占拠され愛すべきキャラであるふうとくんが
PRするイベント会場にテロリストが乗り込んでくるという
街の安心感をぶち壊す演出はお見事である。
そしてそのふうとくんは今は亡き霧彦がデザインしたものである。
そう考えると、霧彦のことにも思いを馳せてしまう始末である。

そして最終決戦。
怒涛の10連続ハーフチェンジのかっこよさもさることながら
新仮面ライダーオーズのお披露目もあったりして目が離せない。

しかもこのオーズ、火野が慎ましくも魅せてくれる。
「仮面ライダーは助け合いでしょ」
という言葉がこれまた心憎い。
ディケイド以前の10年、習慣化したように行われていた
ライダーバトルに関して言い放ったような言葉である。
劇場版ディケイドのときのダブルは突然出てきて
RUクウガを一蹴したシャドームーンを
圧倒して壁に叩きつけて埋め込むという
衝撃デビューを飾ったものだが
オーズはそんなことはせず、あくまで補助に徹して顔見せして
いいところを少しだけもらっていく感じで気持ちよく見られたものだ。

そしてなんといっても外せないのが
ここにきての新フォームであるWCJGXである。
エターナルの攻撃を受けて堕ちていくダブル……

それをみた風都のひとたちの応援が響く!
風が吹き、ベルトの風車が回りだす!!
音楽はW-B-X!!

もうね。
泣かす気かと。
本当に、久々に、脳汁でまくり、頭のなかがジーンとくる感覚に襲われたわ。

人知れず街の涙をぬぐい続けてきた仮面ライダー。
その仮面ライダーを、仮面ライダーに助けられたひとたちが応援し、力になる。
風都がひとつに、街のみんなの気持ちがひとつに…!
ここにきて、4話の段階では都市伝説であった仮面ライダーは
ついに都市伝説から本当の伝説へとなったのではないだろうか。



映画をみて充足感に満たされたのは久しぶりだ。
本当にこの作品に出合えてよかったと思う。
これはぜひ映画館でまた見たいし、BDもほしくなってしまう。

本放送も残すところあと1話だが、最後までダブルらしくいってほしい。
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  1. 2010/08/22(日) 20:32:58|
  2. 仮面ライダーW|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

仮面ライダーW 48話 残されたU/永遠の相棒 | ホーム | VODシステム、作動開始

コメント

同じく劇場版最高でした!!
BD・・・mjで欲しいですw

個人的には大道の散り際の台詞がとても印象に残ってます
  1. 2010/08/23(月) 01:30:33 |
  2. URL |
  3. トーシス #- |
  4. 編集

>トーシスさん
いやーこれは何度でも見たくなりますね。
大道といえば、初めてダブルの決めセリフを
返したキャラなのでそこも印象に残りますね。
  1. 2010/08/31(火) 18:50:33 |
  2. URL |
  3. 優咲 #- |
  4. 編集

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