医療特撮部LOG

特撮好きな看護師の送る日々の記録

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仮面ライダーW 36話 Rの彼方に/全てを振り切れ

「トライアル最大の特徴はその速さ。
敵の懐に飛び込み、キックを叩き込みなさい!
一発で足りなければ十発。
まだ足りなければ百発。
相手を、完全に粉砕するまで…」

「所長…左とフィリップにもよろしく伝えてくれ」

「戻ったらドーパントの君ではなく、本当の君をみせてください」

「全て…振り切るぜ!!」
「9.8秒、それがお前の絶望までのタイムだ」
「俺を強くしたのは憎しみなんかじゃない」
「君を守れてよかった」

「今回のヒーローは、俺じゃなくてあっち」
「俺に質問…しないでくれるかな?」

照井と井坂の死亡フラグの応酬を制したのは
全てを振り切った照井だった。


ウェザー・ドーパント
井坂の変身する照井の憎むべきドーパント。
インビジブルのメモリはダブルによって入手できなかったが
ケツァルコアトルスのメモリが入手目前となったため
早々に園咲琉兵衛に宣戦布告した。
まずメモリコネクタの完成のため島本凪の
心のよりどころとなっていた照井を目の前で殺害すべく
島本凪をさらい、照井を誘いだした。
これまでの過程で冴子を琉兵衛に近づくための道具としてみてなかったのが
人として愛する感情が生まれており戦闘前に
冴子にキスをしようとしていた。
アクセルとの戦闘では雷撃を中心に攻め立てるが
トライアルへと変身したアクセルはその全てを振り切り
トライアルのマキシマムドライブにより
キックを怒涛の勢いで叩き込まれメモリブレイクした。
最期にシュラウドに仕組まれていた運命だと言い残し
メモリの過剰使用による副作用で跡形もなく消え去った。
メモリの破壊がCGで、ウェザー爆死シーンが別撮りであることから
夏に控える劇場版での登場のためとみるところ。



ゴセイジャーともども、1クール分を飾った宿敵退場回。
こちらは新アイテムの登場に照井の心情、
そしてウェザーの最期を華々しく描き切った。

まずは昭和を思い出させるような照井の特訓である。
鍛えに鍛えて鍛えまくって鬼に変身する響鬼を除けば
こうした特訓によりパワーアップを図るライダーというのは
一体いつ以来なのかちょっと記憶にない。
特訓して変身するという点ではギャレンとかが近いか…?

採掘場のようなところで岩石たたき割りに始まり
モトクロスシーンも登場するというまさにライダーな特訓である。
トライアルの戦法を説明するシュラウドだが
足りなければ足りるだけ攻撃をぶちこめというその姿勢、
ものすごく好きであるw
なにげに今回一番かっこよく、好きなセリフかもしれない。

そのあとの憎しみを煽るような独白があるが
シュラウドの過去が気になるところである。
そうはいってももう残すところ1クールちょいであり
新たな展開が次回からあるようなので楽しみである。
ナスカ退場で1区切り、ウェザー退場で2区切り
おそらく3区切りを迎えるところでダブルも終わりになるだろう。

さて、今回全くといっていいほど活躍してないのは翔太郎にフィリップ。
冒頭での戦いは先週からのものなので実質一度も変身すらしていない。
しかし亜樹子だけは照井にくっついて特訓を見ている。
これが実に重要である。
亜樹子があぁやってコメディリリーフに徹しているからこそ
どシリアスになりがちな照井のシーンをうまく緩和し
また翔太郎やフィリップとの接点にもなっている。
やはりダブルには欠かせない要素になってきているといえる。
また亜樹子がいなければトライアルメモリを使いこなせていなかったこと
そしてそのまま実戦で使うことに対する緊迫感も
視聴者には知らされることがなかっただろう。
もちろんどうにでも描写できるものではあるが
メインである子どもにもわかりやすく落としこんでくれるのが
亜樹子のいいところである。

照井が、おそらくまだトライアルメモリを使いこなせていないことを
知りつつ実戦で使えば死ぬかもしれないことを覚悟して
亜樹子に最期になるであろう伝言を伝えるという
死亡フラグを立てたかと思えば
負けじと死亡フラグを立てたのが井坂である。
琉兵衛に対し、宣戦布告をしたのち
外で冴子をお茶するわけであるが
その後の戻ったら…というシーンは
死亡フラグとしてはあまりにも有名な
「この戦いが終わったら結婚するんだ」というものに通ずるものである。
結果、トライアルにけり伏せられるわけだが
どこか清涼感とネタキャラ感が入り混じったナスカ・霧彦に比べたら
まぁ悉く憎々しいキャラを演じ続けてきただけあって
気持ちの良い最期であった。

自分の復讐心も、ウェザーへの執着も
死亡フラグすら振り切った照井の顔は
どこか柔らかくすがすがしいものであった。
最後に子どもたちの質問攻めにあって照れる照井の姿が実によかった。

ちなみに放送日であるこの日。
日本は全国的に低気圧に覆われ大雨が降りしきる日であった。
まるでウェザーの最期を洗い流すように。
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  1. 2010/05/28(金) 11:01:30|
  2. 仮面ライダーW|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6

日比谷、オクトーバーフェスタにて | ホーム | 天装戦隊ゴセイジャー epic15 カウントダウン!地球の命

コメント

トライアルは555アクセルを彷彿させる感じの見た目でわくわくしながら見てました(o^∀^o)
井坂という目標がなくなった照井だけど今度はシュラウドと一悶着ありそうなフラグが立ってて気になりますw
  1. 2010/05/28(金) 18:08:29 |
  2. URL |
  3. トーシス #- |
  4. 編集

 確かに、特訓シーンは初代『仮面ライダー』第31話での、一文字隼人がライダー卍キックを開発するときを彷彿とさせましたね(今、DVDで昭和の仮面ライダーを見返し始めたのですが、ちょうどこの辺りを見ています)。

 そして、アクセルトライアル…10秒間の制限付き高速移動とか、完全に555アクセルをパクってますね(笑)でも、久々に怪人を派手に吹っ飛ばしてきれいにキメてくれたから、良しとするかな(なんか偉そうだ…)。
  1. 2010/05/28(金) 22:02:14 |
  2. URL |
  3. PencilMan #- |
  4. 編集

どこまでだって強くなれる。てめぇが・・・仮面ライダーであればな!

SPIRITSの滝のセリフを思い出しました。

『カブっててもいい、パクリでもいい、カッコいいライダーを見せてくれ』
最近のライダーにはこういった見解を持っていた俺でした。
今回のアクセルトライアルはカッコよかった・・・。
ライダーとしても、漢としても。

憎しみじゃなく、誰かを護るために強くなる。
それが『仮面ライダー』であり、『漢』なのだ、と。

往年のライダー魂を踏襲し、なおかつ現代風にアレンジを加える。
40年にも及ぶライダーの歴史の集大成とも言えるエピソードだったのではないかと思っています。(言い過ぎか?w)

最後の照井にはかなりの清々しさを感じました。
例えるならRXの光太郎的なw
  1. 2010/05/29(土) 00:57:56 |
  2. URL |
  3. 空雅 #- |
  4. 編集

久々の特訓シーン!……でしたがバイクでコースを回る場面があまりなかったので、若干分かりにくかったです。

また高速移動ライダーが誕生しましたが555やカブトと違い、あそこまで速くないように見えました。

しかし、たった10秒間で百発のキックを決めろと言うシュラウドのムチャぶり……。
  1. 2010/05/29(土) 09:08:24 |
  2. URL |
  3. ココロ #- |
  4. 編集

おそらく昭和、平成合わせて、トップクラスの怪人、ウェザードーパントを
文字通り 秒殺 という、
初陣を飾った、仮面ライダーアクセルトライアルフォーム。

私は今回で照井とお別れと予想してましたが、
考えてみれば、BANDAIが
そんなもったいないことするわけないですね(笑)。
>俺に質問しないでくれるかな

これまで復讐のために戦ってきたゆえに心が荒んでいた照井が、復讐鬼からヒーローに生まれ変わった節目のエピソードでもありますね。

さて、今回で井坂とお別れですが、あのいかがわしさは子供番組の範疇越えてました(笑)。
  1. 2010/05/30(日) 21:14:07 |
  2. URL |
  3. KAIXA #Gunbb4dY |
  4. 編集

>トーシスさん
照井にしてみればシュラウドは復讐の機会を与えてくれた恩人ですが
視点を変えて見ると彼女もガイアメモリを流通させてるわけで…w
まぁ使ってるのが照井や翔太郎たちだからいいのですが
シュラウドの正体次第ではひと悶着あるでしょうw

>Pencilmanさん
高速移動ネタは仮面ライダーだけでだいぶ出てますからねぇ。
カブトなんか、敵もライダーも標準装備でしたし…w
ぜひとも高速移動ならではの
かっこいい戦闘描写に期待したいところですね。
スタートアップやクロックアップをしのぐかっこよさを!
まぁいまだにアクセルクリムゾンスマッシュがかっこいいのは間違いないです。

>空雅さん
これはまた大絶賛ですなw
でも少なくとも非の打ちどころのない展開だったと思います。
本当に満を持して、ってのが伝わってきました。
死ぬかもしれない戦いのなかで
守りたいものを守って、そして勝つ!
まさにヒーローですよねぇ!
自分たちもこうありたいものですね。

>ココロさん
多分、遅く見えたのは演出のせいじゃないですかね。
少なくともあんな至近距離からの雷を
それを上回る速さで避け続けているので
1000倍のスピードになるファイズアクセルより早いかもしれません。

>KAIXAさん
印象に残る怪人としても強さとしても幹部級としても
ウェザーは申し分ないものでしたね。
マシンガンスパイクによって蹴り倒される瞬間は爽快でした。
最後の最期に人間らしさを見せたあたりも
彼の魅力のひとつとなることでしょう。
ここまで悪役を悪役として描き
そしてその悪役にふさわしい展開からその最期を
見せてくれたスタッフには拍手ですね。
もちろん井坂、ウェザーを演じたなかのひとたちには
さらに惜しみない拍手を贈りたいものです。
  1. 2010/06/02(水) 18:25:45 |
  2. URL |
  3. 優咲 #- |
  4. 編集

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